よくある質問

Q&A

工事の流れを教えてください。

基本的には以下のような流れで進めていきます。
最後まで私たちがサポートしますのでご安心ください。

太陽光って高いですよね?

電気代も十分高いです。※震災以降20%値上げになっています。
近年では大規模な災害が続いているので、ほとんどの方は太陽光だけでなく蓄電池セットで設置されています。

電気って売れなくなりますよね?

電気が必要なくなることはないので、売れなくなることはありません。
最近は売電ではなく停電時にも使えるように、ほとんどの方が充電に回されています。

メンテナンス費がかかりますよね?

はい、かかります。
ただ、パネルに関してはほぼノーメンテナンスです。
パワーコンディショナーという電気の変換機が約10~15年で交換になります。
※設置場所、設置条件により異なります

蓄電池の寿命は?

約16年〜26年前後です。
弊社がご提案する蓄電池は最低6000サイクル以上です。

ZEHとは?

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。
住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、

太陽光発電などでエネルギーを刪ることにより「消費するエネルギー」と「創るエネルギー」をブラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。政府の基本計画では2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指すことが目標となっています。

電力自由化になっても売電はあるの?

はい。法律で義務付けられていますので、電力自由化制度(2016年~)が現在の太陽光発電の買取価格に影響を与えることはありません。
また、電力の自由化に伴い、固定価格買取制度よりも高い金額で買取に動いている企業もありますので、売電先を選択することも可能になります。

オール電化にしないと意味ないの?

それは誤りです。
エコキュートやオール電化と一緒に使用することで電気を賢く使えるケースもありますが、オ一ル電化にしないと太陽光を付ける意味がないという訳ではありません。

寿命はどれくらいなの?

システムの寿命は一般的に20~30年以上と言われています。
ただ、20~30年で壊れるのではなく、出力が経年劣化で下かってくるということです。
周辺機器のうち、パワーコンディショナ(発電した電気を家庭内で使用できるようにする為の変換機)は、15~20年位か寿命と言われています。

曇りの時はどれくらい発電するの?

ケースバイケースですが、快晴を100%とすると、雨は10~20%、くもりは20~30%薄雲であれば50%程度の発電になります。

新築時の設置と後付けはどちらがいいの?

今現在設置されている太陽光の6割は既築物件で、新築時の設置は4割程度です。
新築時にハウスメーカーさん等で付けられる場合のデメリットもいくつかあるようです。
(海外モジュールや低出力のパネルメーカーのみの取り扱いが多い事や、下請けによる外注施工をしているハウスメーカーも多く価格が高いこと、住宅ローンがかさむ事、屋根一体型のパネルは熱を持つ為発電効率 が低いことなど)

メンテナンスは必要なの?

以前は定期的に有料のメンテナンスを受けないと保証自体を出さない等、メーカーによってもまちまちでした。
今は、パネル自体の性能が上がったことやメーカーの保証制度が充実しています。
そのため、メンテナンス費もほとんどかからない所が大半です

穴をあけても大丈夫なの?

心配される方もいらっしゃいますが、防水処理を何重にも施しているので大丈夫です。
当社であれば施工保証もついてくるため安心していただいております。
また、屋根材によっては穴あけをしない工法もあります。

鳥の巣や鳥の糞は大丈夫?

今のパネルは屋根にフィットする形状のものが大半で、鳥の巣対策として軒先カバーも付けています。また、パネルの水はけも考えて作られているため表面がツルツルしているため、パネルの汚れは雨で自然に流れます。
また、人が乗っても大丈夫な強化ガラスになっていますので、雪や雹が降っても大丈夫です。

売電は安くなったから、太陽光はもういいかな…


売電価格の下落による懸念は、太陽光パネルを検討する際の重要なポイントです。ただし、太陽光パネルの価値は売電収入だけに限られるわけではありません。以下の点を考えると、太陽光パネルは依然として有益な選択肢であることがわかります。

  1. 自家消費の増加: 売電価格が下がった場合、自宅や事業所で生成した電力を自身で消費することが経済的により魅力的になります。これにより、電力料金の節約が可能となります。
  2. エネルギー独立性の向上: 自分自身で電力を生成することにより、外部の電力供給への依存度が減ります。特に、電力価格が不安定な時期や災害時には、この点が大きなメリットとなります。
  3. 環境への影響: 太陽光パネルは環境に優しいエネルギー源です。地球温暖化や気候変動への対策として、再生可能エネルギーの利用は非常に重要です。
  4. 技術の進歩によるコスト削減: 太陽光パネルの技術は絶えず進化しており、コストパフォーマンスは向上しています。これにより、初期投資の回収期間が短くなる可能性があります。
  5. 長期的な視点: 太陽光パネルは長期的な投資です。初期投資に対して、長期間にわたり電力コストの節約が見込めます。

売電価格の下落は一つの要因に過ぎません。全体的な経済性、環境への影響、そして自家消費の増加など、太陽光パネルの導入を検討する際には多角的な視点が必要です。

住宅購入時に太陽光は要らないかなと思っているのですが。

住宅購入時に太陽光パネルを導入するかどうか検討する際、いくつかの要因を考慮することが重要です。太陽光パネルを設置しないことを選択する理由も理解できますが、以下の点を考慮して最終的な判断を行うことをお勧めします。

  1. 初期コストと長期的な節約: 太陽光パネルの設置には初期投資が必要ですが、長期的には電力コストの節約につながります。住宅購入時に設置することで、建物の設計と統合することが可能になり、より効率的なシステムを構築できる場合があります。
  2. 環境への影響: 環境保護は多くの人にとって重要な考慮事項です。太陽光パネルは再生可能エネルギー源であり、地球温暖化の緩和に貢献します。
  3. 不動産の価値向上: 一部の市場では、太陽光パネルが設置されている家は再販時に高い価値を持つことがあります。エコフレンドリーな家は需要が高まっています。
  4. エネルギーの自給自足: 自宅で発電することにより、電力供給の不安定さを軽減し、エネルギーの自給自足を図ることができます。
  5. 技術の進歩: 太陽光パネルの技術は進化を続けており、効率性が向上しています。最新のシステムは以前のものよりも高いパフォーマンスを提供します。

最終的な決定は、ご自身の財政状況、環境への関心、エネルギーの自給自足への価値観、将来の不動産価値など、多くの要素に基づくべきです。また、太陽光パネルの設置は必須ではなく、他のエネルギー効率の高い選択肢も検討できます。例えば、断熱材の改善やエネルギー効率の高い家電製品の使用などが挙げられます。これらの要素を総合的に考慮し、最善の選択を行うことをお勧めします。

これ以上ローンは組みたくない、支払いが心配…

ご指摘の通り、太陽光パネルの設置には初期投資が必要ですが、支払いに関して不安を感じるのは理解できます。以下の点を考慮すると、この問題に対処する方法がいくつかあります。

  1. 補助金や助成金の利用: 多くの地域や国で、太陽光パネルの設置に向けた補助金や助成金が提供されています。これらを利用すれば、初期コストを大幅に減らすことができる場合があります。
  2. レンタルまたはリースプログラム: 一部のサプライヤーは、パネルを購入する代わりにレンタルやリースするオプションを提供しています。これにより、大きな初期投資をすることなく太陽光発電システムを利用できます。
  3. 発電した電力の売電: 余剰な電力を電力会社に売ることで収入を得ることができます。これにより、長期的な収益源となり、ローンの返済に充てることも可能です。
  4. 段階的な導入: 全部のパネルを一度に設置するのではなく、財政状況に応じて少しずつパネルを増やしていくことも一つの方法です。
  5. 長期的な費用対効果: 太陽光パネルの設置により、月々の電気代が削減されます。この節約される金額をローンの返済に充てることができ、長期的には費用対効果が非常に高い投資となります。

これらのオプションを検討し、財政的に無理のない範囲で太陽光パネルの導入を進めることが可能です。また、具体的な計画を立てる際には、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。これにより、ご自身の財政状況に最適なソリューションを見つけることができるでしょう。

太陽光のメリットが分からない…

太陽光のメリットは以下の通りです。

  1. 環境に優しい: 太陽光パネルは再生可能エネルギーの一種で、化石燃料を使用しないため、二酸化炭素の排出を大幅に減らすことができます。これは地球温暖化対策にもつながります。
  2. 電力コストの削減: 太陽光パネルを設置することで、自宅やビジネスで使用する電力の一部を自前で生成できます。これにより、電力料金が削減され、長期的にはコストパフォーマンスが非常に高くなります。
  3. エネルギーの自給自足: 自宅で電力を生成することにより、外部の電力供給に依存することが少なくなります。これは災害時の電力供給の不安定さを軽減するのにも役立ちます。
  4. 政府の補助金や税制上の優遇: 多くの国や地域で、太陽光発電の設置に対して補助金が出たり、税制上の優遇措置が設けられています。これにより初期投資の負担が軽減されます。
  5. 不動産価値の向上: 太陽光パネルを設置することにより、不動産の価値が上がることがあります。環境に優しい家は市場での需要が高まっています。
  6. 長期的なエネルギー安定供給: 太陽光は枯渇することのないエネルギー源であり、長期的に安定したエネルギー供給が見込めます。

これらの点を踏まえると、太陽光パネルの設置は多くのメリットをもたらします。もちろん、設置場所や環境によって効果は異なりますが、一般的には非常に有効な選択肢とされています。

太陽光パネルの修理代が高そう…

太陽光パネルの修理やメンテナンスに関する費用についてのご懸念は理解できます。以下のポイントを考慮すると、この問題をどのように扱うかが明確になります。

  1. 耐久性と信頼性: 現代の太陽光パネルは非常に耐久性が高く、信頼性のある技術で作られています。多くの製品は20年以上の長期保証が付いており、大規模な修理が必要になるケースは比較的少ないです。
  2. 定期的なメンテナンスの重要性: 定期的なメンテナンスにより、パネルの効率が保たれ、長期的な性能が確保されます。多くの場合、このメンテナンスは比較的簡単で、コストも低いです。
  3. 保証と保険: 購入時に提供される長期保証や、太陽光パネル専用の保険プランを利用することで、予期せぬ修理費用に備えることができます。これにより、長期的な費用を予測しやすくなります。
  4. 修理費用の比較: 他の電力供給システムと比較して、太陽光パネルの修理費用は比較的低いとされています。特に、定期的なメンテナンスを行うことで、大きな修理が必要になるリスクを最小限に抑えることができます。
  5. 費用対効果の観点: 修理費用は、太陽光パネルから得られる長期的な電力節約とバランスを取る必要があります。初期投資と合わせて、全体的な費用対効果を評価することが重要です。

太陽光パネルの設置を検討する際には、これらの点を踏まえて総合的な判断を行うことが望ましいです。また、具体的な製品やサービスに関する情報は、サプライヤーや専門家から直接入手することをお勧めします。これにより、ご自身の状況に最適な選択肢を見つけることができるでしょう。

メンテナンス代が心配なんですが…

太陽光パネルのメンテナンス費用についてのご心配は理解できます。以下のポイントを考慮して、メンテナンスの負担を軽減する方法を検討してみましょう。

  1. 低メンテナンス性: 現代の太陽光パネルは一般的に低メンテナンスです。定期的な清掃や点検が必要ですが、これらの作業は通常、シンプルでコストが低いです。
  2. メンテナンスプランの利用: 一部の太陽光パネル提供業者は、メンテナンスサービスをパッケージとして提供しています。これにより、予定されたメンテナンス作業を定額で受けることが可能です。
  3. 自己メンテナンスの可能性: 基本的な清掃作業は自分で行うことが可能です。これにより、メンテナンス費用を削減できます。ただし、専門的な点検や修理は専門業者に依頼する必要があります。
  4. 長期保証の活用: 購入時に提供される長期保証をフルに活用することで、メンテナンスや修理に関するコストを抑えることができます。
  5. メンテナンスの費用対効果: 太陽光パネルのメンテナンス費用は、長期的に見た場合、節約される電気代に比べて通常は低いです。このため、全体的な費用対効果は非常に高いと考えられます。
  6. 効率の維持: 定期的なメンテナンスにより、パネルの効率を最大限に維持できます。これにより、長期的な電力生成量が増加し、電力コストの節約につながります。

メンテナンスの費用は、太陽光パネルの全体的な費用対効果の一部と考えることが重要です。適切なメンテナンスにより、パネルの性能を長期にわたって維持し、電力コストの節約に寄与することができます。また、具体的なメンテナンスプランや保証内容は、提供業者に確認することが最善です。

初期費用が高いから迷っている…

太陽光パネルの初期費用についてのご懸念はよく理解できます。太陽光パネルは、確かに初期投資が必要ですが、以下の点を考慮すると、長期的な視点でその価値を評価することができます。

  1. 長期的な電力コストの節約: 太陽光パネルは長期にわたり電力を供給し、電気代の節約に大きく寄与します。初期費用は高いですが、長期的には電力代の大幅な削減につながります。
  2. 政府の補助金や助成金: 多くの国や地域では、太陽光パネルの設置を促進するために補助金や助成金が提供されています。これらの支援を利用することで、初期投資の負担を軽減できる可能性があります。
  3. 自然エネルギーの利用による環境貢献: 太陽光パネルはクリーンな再生可能エネルギーを利用するため、地球温暖化の抑制に貢献します。環境への配慮は、多くの人にとって重要な決定要因です。
  4. 不動産価値の向上: 太陽光パネルが設置された家は、市場での価値が高まる傾向にあります。エコフレンドリーな住宅は需要が高く、将来的な再販価値も向上します。
  5. エネルギーの自給自足: 自宅でエネルギーを生成することで、外部の電力供給への依存を減らし、エネルギーの自給自足を実現できます。これは特に、災害時の電力供給の不安定さを軽減するのに役立ちます。
  6. 技術の進歩: 太陽光パネルの技術は絶えず進化しており、コストパフォーマンスは向上しています。効率的なシステムを選択すれば、より早く初期投資を回収できる可能性があります。

太陽光パネルの導入を検討する際は、これらの長期的なメリットと、初期費用を総合的に比較検討することが重要です。また、具体的な費用やサポートプログラムについては、専門の提供業者に相談することをお勧めします。彼らは、ご自身の状況に最適なソリューションを提案してくれるでしょう。

雨漏れが心配…

太陽光パネル設置時の雨漏れの懸念は、多くの人が考える重要な問題です。適切な設計と取り付けが行われれば、太陽光パネルによる雨漏れのリスクは最小限に抑えられます。以下の点を考慮すると安心して太陽光パネルを設置できるでしょう。

  1. 専門業者による設置: 太陽光パネルの設置は、経験豊富な専門業者に依頼することが重要です。彼らは適切な取り付け方法を知っており、雨漏れのリスクを最小限に抑えるための経験と技術を持っています。
  2. 防水対策: 太陽光パネルの取り付け時には、適切な防水対策が施されることが一般的です。これには、シーリング材の使用や、屋根へのパネルの取り付け方法などが含まれます。
  3. 屋根の状態の確認: 太陽光パネルを設置する前に、屋根の状態を専門家によって検査してもらうことが重要です。屋根が既に損傷している場合は、まず修理を行う必要があります。
  4. 保証とアフターサービス: 良質な太陽光パネル提供業者は、取り付けに関する保証やアフターサービスを提供します。万が一、雨漏れが発生した場合でも、これらの保証を利用して問題を解決できます。
  5. 定期的な点検: 太陽光パネルの設置後は、定期的な点検を行うことで、屋根の状態や防水対策の効果を維持できます。これにより、長期的に雨漏れのリスクを最小限に保つことができます。

適切な取り付けとメンテナンスによって、太陽光パネルに関連する雨漏れのリスクは大幅に軽減されます。専門の業者に相談し、屋根の状態や防水対策について十分な情報を得ることが重要です。